個人手配の予約方法

航空券の予約

空港

航空券を予約、購入

航空会社の運賃が各社一度に比較できる便利なサイトがあるので、それらを利用して航空券を購入します。

スカイチケット

早割航空券は販売開始日をねらえ!

早割運賃だと普通運賃の半額以下の値段で購入出来るのでとてもお得です。

通常航空券は搭乗日の2ヶ月前に販売されますが、「旅割75」「ウルトラ先得」などの早割はかなり早くから発売が開始されます。販売される席数が少ないのでピーク期はすぐに購入しないとすぐに売り切れとなります。

各航空会社で販売開始日を調べ、発売当日に購入します。販売開始日は1〜3週間前からwebサイトやメルマガで告知されます。
↓こんな感じ。ANAはいち早くトップページ上部に表示されます。

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【予約開始時期】
1月下旬頃(3月末〜10月末の予約開始)
8月下旬頃(10月末~3月末の予約開始)
ANA、JAL、ソラシドエアなど多くの航空会社がこの時期になります。
※スカイマークは搭乗日の3か月前同日の午前9時30分より発売開始

【発売日実例2016年】
2016年3月27日~10月29日の航空券が2016年1月27日9:30~から発売されます。

2日前の1月25日14:00~カード会員が優先で購入でき、翌日26日11:00~マイレージクラブ会員、最後に27日9:30~が一般受付の順と会員は通常発売日より早く購入できます。

私はカード会員なので一般販売日より2日早く購入していますが、特に中部空港発は便数が少なく、連休初日の航空券はすぐに売り切れてしまうので購入は困難。

発売される席数は限定で、すべての時間帯に早割があるとは限りません。

キャンセル待ちしてみるのも

航空券がすでに売り切れていても、キャンセル待ちで空きが出ることがあります。
とりあえずキープはしたが、期限内に購入しない方がいる為です。

その場合はまず、空いている席をキープしておいてから、予約待ちを申し込みします。キープしたほうの入金ををギリギリまで先延ばしにして、キャンセルを待ちます。

二人以上の場合で搭乗する場合にそれぞれの名前で予約とキャンセル待ちをする方法です。

航空券を予約したら支払期限に注意!

航空券は一旦予約扱いになり、後日支払いをします。支払いをするまでは取り消しが出来るのでその間に予約内容に間違いないかよくチェックします。

ANAは航空券予約後3日以内に支払いとなります。搭乗日によっては半年以上先のチケットを購入することになります。早割の内容によってキャンセル料が変わりますが、キャンセル料は大体半額くらいかかるので行けなくなった場合の損害を十分考えて購入する必要があります。

支払いを忘れてしまった、又はしなかった場合は自動的に予約取り消しとなります。

JALの支払期限は早割の内容で変わりますが、一番安い「ウルトラ先得」だと搭乗日の75日前まで、「スーパー先得」は搭乗日の55日前までに購入すればOK。ANAよりは多少購入まで猶予があります。

LCCは預け荷物が別料金

LCC(ジェットスター、ピーチ、バニラエアなど)は預け荷物が別料金となっていることがあります。旅行だと荷物が多くなりがちなので、プラス料金がかかる可能生大。数人分を一つにまとめる、宅急便で送るなどなるべく安く抑えるように工夫が必要です。

旅行までの期間が短い場合

旅行まで1ヶ月切っている場合、ANA、JALの航空券は早割がなく普通運賃(片道3〜5万くらい)となりかなり高くなります。その場合はLCCの航空券がかなりお得となります。一括で運賃の検索できるサイトを使うと便利です。

日程が決まったら航空チケットを一番に確保

まずは航空チケットを早く予約することをお勧めします。先着順に座席が決まっていくので、残り少なくなると並びの席が取れない可能性が高くなります。

ANA、JALなら一度予約しても支払まで3日の猶予期間があるので、予約を確保してから考え直したり、並びの座席があるか確認することが出来ます。もちろん支払前であればキャンセル可能です。LCCはクレジット支払だと即購入ですが、コンビニや銀行振込を選べば多少ですが時間があります。

ホテルの予約

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ゲストハウスやドミトリーなら1000円をきる激安宿があります。
ビジネスホテルや、マンスリータイプでも1000円〜3000円から宿泊できます。
また、リゾートホテルでも5・6千円台からあり、ホテルが多く種類も充実しているので自分にあったホテルが見つかります。

トラベルコちゃん

約300社の旅行会社や予約サイトが販売する旅行商品を一括で検索できる旅行比較サイト。
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人気の民泊

よく利用しているとう声をよく耳にするようになりました。数も多く、何より現地の生活がリアルに体験できるので魅力。外国人住宅などもあります。AirbnbSTAY JAPAN(ステイジャパン)、リッチなマンションや一軒家でロングステイは沖縄ロングステイ

地元ホテルがおすすめ

地元では有名な滞在型ホテル。近年次々にオープンしリッチが良い。「Mr.KINJO

予約時期に注意

半年前から予約をしようとすると、旅行会社が抑えていてどこも満室のことがありとても焦ったことがあります。ですが、2ヶ月くらい前から空きが出ることがあります。

平日だから空いているとは限らない

沖縄は平日も観光客でいっぱい。最近は外国人客も増えているので、平日でも満室のホテルも多くみられます。

どこの地域のホテルに泊まるか

運転しない方、居酒屋などに飲みに行きたい方、交通費を安く抑えたい方は国際通り付近のホテルがおすすめ。
徒歩範囲で食事や買い物が出来、ゆいレール(モノレール)やタクシー(初乗り500円)を使えば交通費も安く抑えられます。

車中心の観光なら南部、中部、北部のリゾートホテルがおすすめです。那覇市内や那覇までの道路は通勤時間帯が大渋滞となるので倍の時間がかかるります。また、都市部を離れれば駐車料金が無料のホテルもたくさんあります。
最終日だけ那覇に泊まって買い物をするのがおすすめコース。



レンタカーの予約

レンタカー

じゃらんレンタカー

トヨタレンタカー、ニッポンレンタカー、オリックスレンタカー、タイムズ カーレンタル、日産レンタカーなど20社以上のレンタカー会社の料金が一度に検索できます。

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最近オープンしたレンタカーサイトが安い

ベストプライスレンタカーという2017年に開設されたサイトです。ピーチと提携していますが、ピーチを利用しなくても安いプランが多く揃っています。特に沖縄はプランが多いように思います。キャンペーンだと3000円台で借りられます。

沖縄は車での移動が必須

沖縄は電車がないので、車での移動が必須。小さい島なので、那覇から北部まで3時間ほどで行くことができます。車移動なら効率よく観光地をまわれるし、離島までの橋を渡ったり、海辺で休憩したり、自由度が広がります。

個人的に良く利用しているのはタイムズカーレンタルです。1日5,832円〜借りられます。会員になると値引きがありポイントもたまります。ネットで簡単に予約できるのも魅力。

レンタカー以外の交通手段

空港から中心部を通って首里まで行くゆいレール(モノレール)。空港から市内のホテルまでの移動手段に最適です。

美ら海水族館や沖縄ワールドなど観光地を回る観光バスツアーがあります。少人数ならこちらのほうが安くなるかと思います。

路線バス、リゾートホテルを回るリムジンバスなどがあります。

那覇発「美ら島終日観光バスツアー」人気の古宇利島へ!美ら海水族館・琉球村入場料込♪5,000円

那覇発 世界遺産首里城・ひめゆりの塔・おきなわワールドを巡る南部観光 昼食付 4,900円

空港リムジンバス http://okinawabus.com/wp/ls/

観光、レジャーの予約

クーポンを併用するのがポイント。マリンスポーツは事前に予約したほうが確実ですが、前日予約でも間に合います。ホテルの置いてある無料ガイドブックを見ながら決めるのもいいかと思います。

青の洞窟ダイビング 5,980円〜
ホエールウォッチング 3800円〜
マングローブカヤック 3,000円〜